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2011/08/02

バンクーバー到着!

出発前に心構えというか、ご挨拶的なものを書かかせて頂こうと思ったのですが、
出発日を1日間違えるというアクシデントがあり、もちろん出発前に気づいたのは気づいたのですが、
バタバタでの準備となってしまい、到着後の記事のアップとなってしまいました。

7月27日の朝に日本を発ち、上海経由でバンクーバー入りしました。
福岡ー上海が1時間ちょっと、トランスファーで3時間、上海ーバンクーバーで10時間ぐらい、
家を出てからホテルに着くまでだと、合計20時間ぐらいかかりました。

バンクーバーの印象は、やはり「美しい街」、ですね。空の青と街並みのコントラストがすばらしい。

マンションがオシャレ
 シーバスというフェリーが運行していて、湾のあちこちをつないでいます
眺めもいいし、便利ですねー。こういうのはバンコクの雰囲気に近いかな
 こういう豊洲にあるような高層マンションがばーっと立ってます。そんなに背が高いわけではないので、圧迫感もそんなに感じないんですよね
ここは海岸沿いの公園。今はまだ肌寒いくらいですが右手の噴水では子供が水浴びしてました
フェリーがいろんな所に泊まっています。港町って感じですね

最初はほんとうに美しい街並みに見とれるばかりでしたが、2,3日すると悪い部分も見えてきます。意外に治安面はどうなんだと思うことが多いですね。ダウンタウンではホームレスがけっこういますし、駅で置き引きされたという話も聞きました。
チャイナタウンの近くにはジャンキーな人が集まるエリアがあり、昼間通りましたが、確実にやばかったです(´Д`)


まぁ確実に他の大都市(日本以外)に比べれば治安は良いのだと思いますが、クリーンな街というイメージとは少し違いました。恐らく、ダウンタウンよりも、ちょっと離れた住宅街が本当の意味で「住みやすい街」なんだろうなと思います。。


さて、こちらに来て、5日ほど経ちます。
ユースホステルに滞在して、家探しや、学校探しを進めながら、バンクーバー在住の、大手プロダクションに勤められている日本人Artistの方にお会いしたり、バンクーバーフィルムスクールの学生の方とお会いしたりと、いろいろと情報を集めています。

デモリールに関しては、出発前になんとか形にすることばかりですが、技術的にも演出的にも課題が多く、いろいろとご意見を頂きながら、Updateをしていくことになると思います。
なので、シーグラフ一発!という方向は難しいだろうなと、半年ぐらいをかけて、Houdiniのスキルを伸ばしながら、デモリールをアップデートしていきながら、就職活動をしていくような感じになるかなぁとぼんやりと考えています。

なんとも歯切れが悪い感じですが、うーん残念ながらまだ見えないですねー。
ひとまず、生活を落ち着かせてシーグラフを迎えたいです。
シーグラフで、日本人の方が多数いらっしゃるようですので、アドバイスをもらってこようと思います。

以上です。

2011/01/14

カナダ、ワーキングホリデーの情報

先日、"成功する留学"という留学エージェントに行きました。
http://www.studyabroad.co.jp/

「地球の歩き方」を出版している会社が母体です。
ここでは、予約をすれば留学・ワーキングホリデーの相談を無料で行ってくれます。

いろいろ営業されるかなーと思ったのですが、カナダやワーキングホリデーの情報収集のために、
やはりプロの方の意見を聞きたいと思いごりっと行ってきました。虎穴にはいらずんば虎子を得ず。

結果から言うと、色々と有益な情報を得ることができました。
1時間半ほどカウンセラーの方につきあって頂いて、細かなことまで教えていただけました。

担当頂いた方が非常に親切で、自分の希望、、、ワーキングホリデーから就職につなげたい、予算もあまりないので語学に不安はあるが学校に行くとしたら低コストで、などをお伝えすると、
「正直、学校へ行っても英語はうまくなりません。いかに学校後の時間で自分で会話をするかです」
と、非常に率直に話してくれ、カウンセラーの方の経験(10年ほどオーストラリアに滞在)も踏まえたアドバイスを頂きました。

【英会話能力の向上について】
・英会話能力は、どれだけ聴いて、話したかがすべて。自分から積極的に話さないと絶対にうまくならない

・子供が言葉を覚えるのと同じで、聴いて、話して、直されて、また話す、の反復がすべて。

・自分もカフェで、Could you give me a caffe?と言ったら無視された。、
なんでコーヒーを出さないんだ!と言ったら、「なんでお前はPleaseをつけないんだ」と店員に直された。
その日は、いろんなお店に行って、細かい買い物をして、Could you give me …, pleaseを
使いまくった。そうしたら、それからは自然に覚えていった、そういうことの繰り返しです。

・チャンスや転機が訪れやすいのは、3か月後と6カ月後。
これは、英会話能力の伸びと連動している。
たとえば、面接を100社受け続ければ、3ヶ月目の100社目の面接は、めちゃくちゃうまくなって、採用される確率が高い。
そういうこと。

【就職について】
・ただし、話せると、働く上でコミュニケーションが取れるとは違う。
10を言ってわかるやつと、3言ってわかるやつなら、後者の方が使えると思われるのは当たり前。そこは日本と同じ。
こいつは動けると思われるには、会話力と言われたことを理解できる仕事の能力が必要。
そういう意味では未経験は不利だと思わないといけない。

・ワーキングホリデーでも、英語が全く駄目な学生は、日本食レストランやカラオケなどしか採用されない。
英会話ができて、ようやく現地のカフェや販売の仕事ができる。
未経験で、英会話ができない、というのは正直難しいというのは覚悟しなければいけない。

・だから本当に働きたい企業なら、無給でもいいから働かせて!ぐらいの意気込みを見せるべき。
最初は給与はいらないから、働かせてほしい。もし働きぶりが良くて、給与を払ってもいいなと思ったらその時に払ってくれればいい。と伝える。
そこまでして働きたいという意欲を伝えないと、就職は難しい。

・技術職は、経験者が優遇されるので、日本にいる間にアルバイトでも経験を積んだ方がよいと思う。
アルバイトも履歴書にかけるので。

【カナダの渡航、生活について】
・カナダは夏場は高いので、航空チケット+サーチャージなどで15万ぐらい。
冬場は11~12万ぐらいまで下がる。
保険は絶対に入った方が良くて、20万ぐらい。高いけど絶対に入るべき。

・生活費は月10万円ぐらい。食費、ルームシェアの家賃、生活費、など全部込みで。
食事はもちろん自炊。食材は日本よりも安い。
これで生活ができないなら、海外生活は向いてないと思う。あきらめて帰った方がいい。

・最初のひと月目は、ホームステイをお勧めする。
着いてすぐに、ルームシェアを探したりするのに、ホテルなどでは落ち着かないし、かえって高くなる。
何よりも、現地の生活の仕方、情報、をステイ先から学べるのが大きい。どんどん盗んでほしい。
ホームステイは、食費込みで月7万ぐらい。

・ただし、ホームステイ先が学校に通っている学生以外はあまり受け入れない、という傾向がある。
というのも、学校にも行かず、家にずっといられるのは怖い、と感じるから(それはそうだ)。
だから、1ヶ月目は一番安い午前中だけの学校に通い、友人を作り、ステイ先を確保して、
学校後に、ルームシェア先を探して、アルバイト先を探す方が良い。
1か月、学校6万+ステイ7万(食費込み)だから、そこまで悪い話ではない。

・なので日本で事前に払う費用が、50万~70万、現地での生活半年分で60万。
110万から130万あれば少し余裕のある計画が立てられる。
ただ、逆にあまりお金を持っていかないほうが、危機感をもって就職活動や、英会話をするかもしれませんがw

・携帯電話は、まずはプリペードの携帯を持って、アルバイトなどが決まったら、
日本と同じように携帯電話を買った方が良い。Iphonなど持っていっても国際ローミングでは
使えない。お金ばかりかかってしまう。

・大変なことも多いし、苦労も絶えないと思うが、一つだけ言えるのは、日本では得難い経験ができるということ。無給でもいいから働かせてほしいなんて日本では絶対に考えないでしょう?
たとえうまくいかなくても、自分は駄目なんだと思わないで、いい経験ができたと思ってほしい。

最後にパンフレットを渡されて、まぁ見てみて下さい。わからなかったらメール下さい。とこれで終わりでした。心配していた営業も全然無くて、本当に親身に話を聞いてアドバイスをしてもらえました。さすが地球の歩き方、お金ない若者の味方です。担当の方、本当にいい人だった。

感想
予算の目処がたったことと、就職活動の難しさを率直に教えてもらえたことは、非常にありがたかったです。
英会話能力、そして仕事力の向上が課題だというのも、改めて認識することができました。
ただ、仕事としてのCGスキルは、時間的にも日本で身につけるのは難しいため、
現地で働かせてもらいながら、死ぬ気で覚えるしかないかなと思います。

とはいえ、まずは、面接に進むまでのデモリールづくり、面接時の英会話能力の向上、良いレジュメの制作、が今できることでしょうか。
未経験のままで行くリスクは大きいですが、タイミング的には今しかないんですよね。
新卒採用という目でちょっぴり甘めに見てくれることを期待しつつ、デモリールでいかに「未経験だけど使えそうだ」と思わせるか。やはりデモリールが、すべてですね。。

予算の面では、当初の予定通りに収まりそうだとわかったのは収穫でした。
半年は、無給でもなんとかなるので、ひたすら就職活動と、「無給でもOK」フレーズが使えそうです。
半年たっても決まらない場合は、他のアルバイトをしながらになってきますが、ワーキングホリデー後のビザサポートをお願いすることを考えると、どんなに短くても半年は働きぶりを見ないと、会社もなんとも言えないと思います。

やはり、行って半年が勝負なのかなと思います。


…普通に考えれば、高い壁ですよね。
未経験での就職活動、英語能力のハンディ、資金、初めての海外生活etc...

しかし、こういうとき思い出す言葉があります。ラジオで10年以上前に聴いたんですが、KICK THE CAN CREWのメンバーの誰か(KREVAかな?)が中学校の先生にかけてもらった言葉らしいのですが、


「遠くから見たらどんなに高くて厚い壁も、近づいたら実は自動ドアかもしれんだろ?だからとりあえずやってみろ!」


スーパーポジティブ思考ですね。まじかっこいい。
自動ドアであることを祈りつつ、やれるだけやったります!