2011/08/21

SIGGRAPH 2011 job fairに参加して

東京にいた時から大変お世話になっている、Infinity Lightさんのblogに「SIGGRAPH 2011レポート Job Fair編」というタイトルでジョブフェアに参加しての感想などを投稿させていただきました。

インフィニティライト CG研究・映像製作レポート
http://www.infinity-light.com/blog/

Infinity Light 公式HP
http://www.infinity-light.com/


詳細は、上記サイトにレポートさせて頂いた通りなのですが、追加で書かせて頂くと、ジョブフェア自体は3日間開催されていたのですが、1日目、2日目は人がごったがえしていましたが、最終日はそこまで混雑しておらず、リクルーターにリールを見せているジョブシーカーもいました。

このときはノートPCを持っておらず悔しい思いをしました。最終日にもう一度行って、リールを見てもらい、リクルーターからアドバイスをもらうというのは良い方法かもしれません。

3日目のジョブフェアの様子。各ブースとも余裕がある感じ

あと、各プロダクションが、ジョブフェアとは別に企業展にブースを出しているのですが、そこにリクルーターもいるプロダクションもあるので、アタックするのも方法の一つです。
これも、なるべく人がいない時間や、日程を狙うのがよいのかもしれないですね。

ちょっとわかりづらいですがPIXARのブース


DDも大きめなブースを出していました

こんな風に、探せばチャンスが転がっているのがSIGGRAPHです。
あとは、こういう場で臆せずに話せる英語力がやはり何よりも大事ですね。本当に痛感しました。
そして、しっかりと見せられるリール、PRのためのツールの準備。

今回は、ここから結果を出すのは難しそうですが、貴重な経験を活かして、これからの就職活動に繋げていきます。

3 件のコメント:

  1. >yujiさん

    シーグラフよさそうですね。
    自分も行きたかったです。

    またこういった祭典があったら教えていただけると助かります。自分はGDC?ぐらいしか知らないので。^;

    デモリールはある程度できてれば良い気がする。
    あとはいかに(嘘八百)アピールできるかだと思います。学校の先生が言ってましたが、今出来る最高のものを1回企業に見せて10回落ちたら作り直すみたいな形がいいよと言われた事があります。
    仕事してないときはプロの意見は超重要なので。10回分を直すみたいな感じでしょうか。(長くなりました)

    自分はデモリールもですが、なにより英語が火を噴きそうなぐらい駄目なので。それを強化してからって感じです。だはははw

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  2. >shokoさん
    コメントありがとうございます。
    映像系のこういうカンファレンスはSIGGRAPHが一番大きいと思います。ゲーム系はすみません僕も知識不足で詳しくないです。
    ただ、LA以外ではこういうイベントはあまり聞かないですね。Autodeskなどメーカー主催のイベントだとあるのかもしれないので、webなどでチェックしてみて下さい。

    デモリールは、そうでしょうか?
    webからのアプライの場合は、リールの出来で足切りされてしまうので、ある程度ではなく、まずはリールの完成度を上げる事に集中すべきだと僕は思います。

    英語力は、本当にそうですね、僕も毎日もどかしい思いをしているので、努力していきます。

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  3. >Yujiさん

    コメントありがとうございます。
    シーグラフが一番大きいんですね。

    こちらこそ映像系はよくわからなくてすみません。まぁ友達の話ではGDCにもピクサーの人とかは来るみたいです。

    自分の言い方が間違ってますね。ある程度は商業用レベルですね。すみません。

    英語は本当に大変です。お互いがんばりましょうね。

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