2012/10/17

なんでもFluidでやればいいじゃない

この1週間、ずーーーと取り掛かってたショットが思うように出来上がらなくて、働き始めて初めて、このままじゃショットできないかも、、、という恐怖心が沸いていたのですが、ようやく今日、終わりが見えてきて一息つけました。あと一日で仕上げるのですが、なんとかなりそうです、maybe。

内容は、10フレームぐらいの超短い尺で、Dustを出すだけの一見なんてことのないショットなのですが、キャラクターがものすごいスピードで動くので、コンテナを作ってPyroでシミュレーションをさせても、なかなかうまくDustの形が出来ず。あれこれ人に聞いて試して、を繰り返して最後にたどり着いたのが、Spriteパーティクル。。最初に、spriteでやればいいんじゃん、と言われてた所に戻ってきたというオチでした。

もちろん、spriteも一応試していたのですが、なんだしっくり来ず、早々に諦めてしまってたのですが、落ち着いてやってみると、全然Fluidよりもよかったです。

なんか、煙はPyroでキメときゃOkでしょ、という上っ面なノリとPOPの扱いの不慣れさが露呈しまくりましたね。猛反省。あとは、改めて仕事の進め方も。




唐突ですが、ちょっと前に参加したゾンビウォークの写真です。こういう気合の入ったゾンビがいるので北米マジ侮れない。本物だったりして。。

2012/10/09

久しぶりです

前回の更新からずいぶんと、今回は本当にずいぶんと間が空いてしまいました。
言い訳がましくなってしまうのですが、ここ3ヶ月ほど別件でアウトプットする必要があったため、なんかblogも書いてたような気になっていました。いや、わかってたんですけどね、いい訳です。はい。

という訳で、その別件がようやく一応の終わりを見せ、ようやくほっと一息、と行きたいのですが、今度は就職活動の時期が来てしまいました。今の会社とは年末までの契約なので、次を探しています。と同時に、デモリールのアップデートを重ねています。問題なのは、今の仕事は全くデモリールには入れられない!ということです。

各社ルールがあるようですが、今の会社は映画公開後、DVDが出た後に、デモリールへの許可が下りるそうです。今現在携わってる映画のリリースは来年の10月(1年後!)、DVDリリースはその3ヵ月後とかなので再来年になってしまいます。それまではまた自主制作のデモリールで勝負しないといけないんですよね。ここが苦しいところ。。

とまれ、そうは言っても前向きにゴリゴリ頑張っていこうと思います。秋のカナダは本当に美しいので、それを満喫できないのがちょっと残念ですが。あと、何とか、今の仕事が終わったら日本に一度帰りたいです。日本を離れて1年過ぎて、そろそろ日本のものが恋しくなってきました。


2012/06/29

Sony Image Works Vancouver

昨日、Sony Vancouverのリクルーティングイベントに参加してきたので簡単ですがまとめておきたいと思います。
FX Artist, Lighter, Compositer向けのイベントでした。


・現在バンクーバーでは、MIB3, The Amazing Spiderman, Smurf,などを手がけてきた。ここでは主にアニメーションを担当している。 


・FXは現在3名のみ。ツールはHoudini。今年の年末ごろに本格採用していく予定。Houdini guyはいつも探すのを苦労するよw、と話を聞いた人事部長さんが言ってました。

・3Dアニメーションも、VFXも両方手がけているのはバンクーバーではSonyのみ(楽しいよ!)。

・今後、どんどんと拡大予定。現在プロジェクトが終わって150人?程度だけど、今後は300人ぐらいには増やしていく予定。ビルも現在2フロアだけど、隣のビルも借り上げる予定。

・今後スパイダーマン2や大型プロジェクトが来る予定。。

などなど。
去年の5月ごろにバンクーバーにオープンしたSonyですが、これまではアニメーションメインの仕事だったんですね。アルバカーキーの例もあるので様子見という側面もあったかもしれませんが、ようやく本格稼動といった感じなんでしょうか。

写真を撮り忘れましたがかなりおしゃれでクリエイティブなオフィスでした。Sonyいいですね!

お土産のTシャツはカナディアンサイズ。。

2012/06/19

プレゼンテーション

Tec Demoというのがこちらにはあって、プロジェクトのために開発しているシステムやワークフローのデモに参加する機会が良くあります。プロジェクトもそろそろ忙しくなり、情報共有のスピードを上げるために最近はその回数が多くなりました。

今日はそれを自分の担当のところをやってと言われていたのですが、自分の力不足から一緒にやっていた同僚の方にそれをお願いする結果になってしまいました。やっぱり悔しいですね。こういうのは。。

知識不足、英語力不足、度胸不足、、と、なんとも言えない気持ちになりましたが、今は逆にいい刺激になったなと思えました。同僚のデモを見て、良いところ、プレゼンの英語のフレーズ、自分だったらこうするなという改善点、なども見つけることができました。これまではがむしゃらにやってきましたが、ちゃんと一つ一つ目標をしっかり定めて、そこに向けて進んで行こうと思います。

やったるぞ。

2012/05/08

契約更新

当初は試用期間が終わる来月半ばまでの契約だったのですが、本日マネージャーから延長のオファーを頂きました。今回のプロジェクトに最後まで関わることが出来そうです。思えばこの3ヶ月は本当にしんどい日々でしたが、いろんな方に励ましてもらいながら、今回のご報告ができるまでになりました。この契約更新は、入社したときに設定した大きなゴールだったので、こうやって達成することが出来て大きな自信になりました。
皆さん本当にありがとうございます。

今の仕事はR&Dの期間が終わり、どんどんとショットを仕上げていく時期に入ります。忙しくなってくるとは思いますが、精神的にはひとつ楽になったので、あまり追い詰めすぎずにペースを作りながら仕事を進めていこうと思います。

ほんとよかった。。

2012/04/25

一歩一歩ですが

ちょっと前の記事が後ろ向き過ぎたので、それから1月がたったので少しは前向きな内容を書きたいと思います。

英語は相変わらずですが、さすがに毎日使っていることと、最近はなるべくいろんなイベントに顔を出して英語を喋る機会を作るようにしてきたことで、少しづつですがコミュニケーションが取れてきているような気がします(前月比)。やはり口を回す、というか喋り続けることが大事なんだなと思います。課題はリスニングですね。こちらはリスニングのマテリアルを使って耳を鳴らすことと、地道に語彙を増やしていこうと思います。

仕事の方は、ようやく慣れてきましたが一応コントラクトが5月いっぱいなので、なんというか日々結果を出していくことに努めています。特に週2回あるDailiesというLAにいるスーパーバイザーとの進捗会議では、自分のショットが進捗していることがしっかりと伝わる映像をupdateする、修正点として言われたことは次回までに意地でも直してチェックを受ける、という2点を心がけています。当たり前のことですが、まぁそこを当たり前にやるのが大事なのかなと思ってやっています。
結果、先日FXリードの人から「スーパーバイザーが『yujiはいつもエクセレントジョブだ!』って褒めてたぞ」と励ましの言葉を貰えました。いやーエクセレント頂きました━━━(゚∀゚)━━━!!って感じでこれはやっぱり嬉しかったですね。

あと心がけているのは、メールは直ぐにレスポンする、やれと言われた指示はすぐにやる、ccにはコーディネーターや自分の上司を入れて何をやってるかをわかるようにする、時間どおりに会議に出る、迷ったら相談する、、等々。なんか日本の新社会人向けのやるべき集みたいですが(笑、こういうところは国内、国外関係なく組織として動いているのできちんとした方が良いに決まってるのできちんとしています。

Houdiniに関しては、まだまだ知識不足、勉強不足を痛感する日々です。とは言え結果を出して、絵を作って何ぼなので、少々プローシージャルでなくても力技でごりごりとエフェクトを作っている段階ですが(笑、もっとスマートにできないか、は常に心がけています。日々本当に勉強です。もうちょっと落ち着いたらここでも少しづづ学んだことを書いていきたいなと思っています。

こんなところでしょうか。英語では難しいので、仕事を通じて自分をアピールして、5月以降もyujiがいないとちょっと困るな。。と思わせるのが当面のゴールです(笑。ぐいぐい食い込んでいきます!





2012/03/17

1ヶ月が経ち。。

早くも1月経ってしまった。1月も働けば余裕も出てくるかと思いきや、全く、そんなこともなく。。やはり英語でのコミュニケーションは難しい。聞き取れない、話せない。自分の力の無さに毎日涙が出てくる。悔しいな。でも諦めるわけにはいかない。苦しくても前を向いていこう。

2012/02/27

THE 84th ACADEMY AWARDS

こちらの時間でもうすぐ、第84回のアカデミー賞授賞式が始まります。
日本にいる時はWOWOWが必要で時差もあり見る機会がなかったのですが、今回北米にいるということでしっかりとアカデミー賞を見てこようと思っています。


ameblogのときのエントリにも書いてのですが、15年前に一度僕はNYのホームステイ先でこのアカデミー賞授賞式を見たことがありました。その華やかさやエンターテイメント性に魅了されその時のことは今でもよく覚えているのですが、当時の司会はビリークリスタル。そして今回もなんとビリーが司会を務めます!なんとも不思議な縁ですが、あの時から15年経ってぐるっと一周して何かが繋がったような気がします。


さて、気なるオスカーの行方ですが、僕の読みを少しだけ。とは言え、作品を全部見ていないので恐縮なのですが。


・作品賞は"The Artist"ではないでしょうか。僕も映画館で観ましたが、本当にすばらしいの一言です。サイレント映画(台詞が字幕で最小限)ということもあり、退屈に感じる人もいるかもしれませんし、フランスのチームが制作した映画ということでハリウッドのアカデミー会員に受け入れられるのか、というのはありますが、古きよきハリウッドの全盛期をオマージュした内容や、俳優人の素晴らしい演技、台詞無しでも観客の心を揺さぶるストーリーと演出、という所では群を抜いていると思います。特に主演のジャン・デュジャルダンは本当に素晴らしい演技でした。という訳で主演男優賞は彼でしょう。


・監督賞は、"HUGO"のマーティン・スコセッシでしょうか。"HUGO"もエンターテイメント性に溢れた素晴らしい映画でした。こちらも映画産業黎明期のオマージュにあふれています。マーティンがなぜ今、しかも3Dで撮ったのか、観ているとよくわかりました。


・視覚効果賞。これは米・視覚効果協会賞(VES)の結果が反映されることが多いことも勘案して、『猿の惑星:創世記』が固いのではないでしょうか。すばらしいアニメーション、本物と見紛うばかりのモデル、フェイシャル、ファーアニメーションでした。エフェクトシーンもすばらしかったです。


・アニメーション部門は、やはり『ランゴ』ですかね。個人的には、ノミネートを外れた『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』が受賞にふさわしいと思ったのですが、なんで外れたんでしょうね。。


他部門は、ちゃんと観ていないため割愛します。全てではありませんが、受賞式前にノミネートされた映画を観ることができた本当に良かったです。さてさて、結果やいかに。。

2012/02/23

2週目水曜日 書いても難しい

最近独り言が多くなりました。あそこではああいうべきだったなー、ってのが思い出したときに口をついて出てしまいます。帰り道とか、部屋の中とか。英語の7割くらいは"自信"でしゃべってるんだと思うんですよね。自信があれば間違いを気にせず強気でどんどん話せます。自分の好きなことや、専門分野、英語に自信がついてきたとき、なんかは比較的話せると思うのです。自信が無いときは、難しいですね。日本語でも、自信が無いと言葉がすらすら出てきませんよね。上司に怒られてるときとか。すみませんでした、しか出てこない。という訳で、自分の中で自信を持てるまではしんどいなと思います。レンガを積み上げるように、一つづつ、ですね。。

今日は、LAのTDの人と新しいツールについてチャットを使って教えてもらったのですが、理解がうまくできませんでした。話してもらって聞き取れないのはわかるにしても、書いてあってもわからない、というのはなかなかこたえます。チャットでブロークン英語なのもあるし、システム的に難しい部分もあるのですが、、なかなかコミュニケーション難しいですね。
良かったことは、制作中のエフェクトがまぁまぁいい感じに動いていることです。いろいろと隣のArtistの方に教えてもらいました。やはりものすごく勉強になります。こういうときは本当に嬉しいですね。ボスの要求をしっかり理解して、詰めていきたいと思います。

2012/02/21

仕事を始めて2週目に

週末に見たこの記事が非常に印象に残っています。心臓外科医の天野篤 先生のインタビューです。

ドクターズインタビュー

一部引用させて頂きます。

"若手がベテランと張り合えるのは勉強しかないです。とにかく知識を溜める。若い人はただ溜め込んだ知識の出し方を知らないだけなんです。僕の若い頃は新書を読み漁っていたけれど、今の若い人は本を読まないですね。
若い人は知識のバトルをもっとするといいです。例えば1例の手術に対して5人のドクターがそこにいれば、それぞれ手術の方法とか見解を述べ合って、5倍得られるはずです。この人はこう言った、あの人はああ言った、僕はこんな事に気づいた、という風に。これが僕の勉強方法でした。臨床で見たものは逃さないつもりでノートなんか取らないで、その場で頭に焼き付けてました。"

ーー引用ここまで

なるほどなぁと思いました。働き始めて本当に実感することですが、ベテランのArtistと張り合うためには死に物狂いで勉強するしかなくて、webチュートリアルなどをつかって、1分1秒でも長く触って方法論を覚えていくしかない。その上で自分の意見をぶつけて、フィードバックをもらいそこから学んでいく。恐らくどんな仕事でも言えることなんじゃないでしょうか。

幸いにも、生き死に直接関わる仕事ではないので僕みたいな未経験でも仕事を任せてもらってますが、お医者さんは本当に大変だとこの記事を見て改めて思いました。初めて患者さんの身体にメスを入れるとき、経験したことの無い手術をするとき、、かかってるものの重さが違います。きっと逃げ出したいのを堪えながらやるんでしょうね。世の中で一番タフな仕事じゃないでしょうか。

2012/02/18

5日目 料理人のように

カナダに持ってきた数少ない本の中に、この斉須政雄さんの『調理場という戦場』という本があります。もうずいぶん前に買った本ですが、これまで何度も読み返した本で、特にこちらに来てからは、ページを開くことが多くなりました。斉須さんは現在、コート・ドールというフレンチレストランのオーナーシェフをされている方で、23歳で単身フランスに渡り、三ツ星レストランも含め12年間、フランスのレストランの第一線で修業してこられた方です。フランスに来た当初の言葉が通じない中でもがいていく姿は痛々しいぐらいですが、これが海外で働くという現実なのだということが良くわかります。僕も働き始めて改めてその意味するところをやっと理解できました。

お客さんが目の前にいる待ったなしの状況で、兎にも角にも料理を完成させてお客様を満足させなければいけない。いまの仕事も似ているところがあるなと思います。一料理人として任されたパートの料理をきっちり完成させなければいけません。周りの先輩もそれぞれに担当があり手取り足取り教えてる余裕はありません。何日かR&Dの時間をもらえているので、その間、経験の無さを補うためには、自分のレシピを増やし、それを意味がわかるまで繰り返し練習し、当日決まったメニューに対応できるようにする必要があります。

自宅のキッチンで料理を作ることと、お客さんに食べてもらうための料理を作ることは天と地の差があると思います。でもやるしかない。経験不足は練習の量で補うしかありません。幸いにもいくつかの素晴らしいレシピを日本人の方がblogなどで用意してくれています。これを元に自分なりの応用ができるまで何度も練習を重ねていこうと思います。

2012/02/17

4日目 仕事をアサインされる

LAとをつないでのMeetingがあり、スーパーバイザーや、マネージャから今度のプロジェクトについてレクチャーをしてもらった。一人ひとりに、君は大体こんなのを作ってほしいと説明を受ける。僕も普通に仕事を振って頂いた。誰かのアシスタントぐらいから始めるのかと思っていたが、普通にアサインをされた。完結できると思ってもらえてるのだろう。ありがたいことだ。逆を返せば、できなければチームにいる価値がないということだ、あたりまえだけど。初めての実戦で初めて取り組む分野のエフェクト。責任の大きさから緊張でMTG中も足がガクガク震えたが、ここまできてできませんなんてどの面下げて言えるのか。やるしかない。
終わった後、万が一うまくいかなくても命までは取られないだろうと考えて少しは気が楽になった。まずこ1ヶ月、全身全霊をかけて取り組もう。これだけ初めての取り組みが重なるのもそうそうなかった。自分にとって間違いなく人生で一番困難な1ヶ月になる。

2012/02/15

2日目

音に聞こえたパイプラインというものを目の当たりにしています。これまで一人で完結していたものを、前後の部署と効率的に連結させる仕組みに乗せていかないといけない。果たして、非常に複雑そして制限が多い。しっかりと理解しないと自分だけではなく他にも影響を与えてしまうと思うと、コマンドを打つ指がすくんでしまう。そしてHoudiniも初めて触ったけれどカスタマイズされていて、同じものを触っている気がしない。恐ろしい。うまくやれるだろうか、というかやるしかない。今はまだ聞ける。頭を整理して、疑問点を洗い出し、一つ一つ聞いて確かめていこう。

2012/02/14

初日

本日、勤務初日でした。緊張で終始笑顔が引きつっていたのが自分でも良くわかりました。
オリエンテーションがメインでしたが、英語を聞き取ること、パイプライン、ツールの意味を理解することで、頭がパンパンになりました。一緒に入社したFX Artistの方は、前職の経験もあってどんどんと理解されていたようです。
英語がわからないんじゃなくて(わからないけど)、説明している機能の意味が予測できないから聞き取れない、理解できないんだな。。使い倒して意味を理解するしかないようです。残業は許可なしでは厳禁なので、明日から朝早めに出て触っていきます。

2012/02/12

就職のご報告


最高に嬉しいニュースをご報告したいと思います。

Rhythm & Hues Studios*というVFXの会社から仕事のオファーを頂くことができました。
来週の月曜日からここバンクーバーで働き始めます。憧れのハリウッド映画の仕事を手がけることができます!!
* http://www.rhythm.com/features/

1月末に面接を受け、今週、最終オファーをもらいました。4ヶ月の試用期間はあるものの、うまく仕事をこなして認められれば、プロジェクトの終わる10月末まで雇用してもらえます。

前職を辞めてから専門学校に通い、卒業後はアルバイトを3つ掛け持ちで資金を貯め、カナダに渡り半年、ようやく結果を出すことができました。足掛け2年半の長い長い道のりでしたが、皆さんの応援とサポートのおかげでこの大きな夢をかなえることができました。
本当にありがとうございます。

家族や友人、諸先輩方、そして当blogで応援して頂いた皆さんのお力添えがなければ、決してここまで来ることができませんでした。専門学校入学と共に始めたこのblogを通してたくさんの方と知り合うことができ、時には自分の名刺代わりとなり、信用を得ることにもつながりました。自分の大きな財産になっています。更新頻度はまちまちで申し訳ありませんでしたが、ここに来るまでに経験したことは、近いうちにしっかりとまとめて公開して行く予定です。また、海外のプロダクションでのこれからの経験などについても投稿していくつもりですので、これからもどうぞよろしくお願い致します。

時間はかかってしまいましたが、ようやくタイトル通り、CGクリエイターとなることができました。とは言え、まだようやくスタート地点に立ったばかりです。いましばらくこのblogタイトルのまま、一人前のCGクリエイター、もとい、Digital Artistを目指して精一杯頑張っていきます!

皆さん、本当に本当に、ありがとうございました。


やったーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!