2011/04/11

Particle EmitterのLocation Node-VelocityとVariance

Location Node
http://www.sidefx.com/docs/houdini11.0/nodes/pop/location

Velocity・・速度の設定と追加

Variance・・上記設定速度の分散値。このノードは、速度のパラメーターの数値に0からの+ /-の数値を各軸に沿って加えます。

この例だと、Velocityに沿ってParticleはX軸方向へ進み、分散方向Y軸上下に沿って広がっている。
今は0になっているXYZに数値を入れれば立体的な広がりとなる。


ちなみにwikiより「速度と速さについて」
"日常語としての速度(スピード、speed)は、大抵の場合一定時間あたりに進む距離のことを指す。これは [移動距離] ÷ [経過時間] で求めることができ、時速、分速などの単位が用いられる。

物理学の文脈では、日常的な意味での速度を速さ (speed) とよんで速度 (velocity) と区別する。速度は運動を表す物理量であり、ある物体が移動するときの、単位時間あたりの変位を表す。すなわち、物理学の文脈では速さと向きとを併せたものを速度というのであり、速さは「速度の大きさ」を示すスカラー量とみなされる。速度は“大きさ” と“向き”をもつのでベクトル量であり、それを明示するために速度ベクトルと呼ぶことがある。
例として、自動車が“一定速度”で東の方向に走り、1 時間で 60 km 移動した場合、車の速度は「東向きに時速 60 km」となり、車の速さは「時速 60 km」となる。また例えば、マラソン選手が 40 km を 2 時間で走った場合、そのマラソン選手の速さは 20 km/h、または時速 20 km と表される。"

0 件のコメント:

コメントを投稿