パーティクルにブラーをかけてレンダリングしたい。
複数のノードのパラメーターを変更する必要がある。
1.Particleノードでrenderノードを追加
render node http://www.sidefx.com/docs/houdini11.0/nodes/pop/renderパーティクルをどのようにレンダリングするか(描画するか)をコントロールする。
Particle type・・・球体、円形、ライン、チューブ状など選べる。
※ブラーをかけられるのはこのうち、sphere,disks表示のみ。
Particle size・・・パーティクルの大きさをコントロールする
Particle emitterのレンダー設定を行う
Renderタブ>Samplingタブ>Geometry Velocity Blur にチェック
Geometryタブ>Render As Points(Mantra)にチェック
renderノードでParticle TypeをLineなどを選択していた場合には、ブラーが適用されないため、ここにチェックを入れる。"デフォルトでは、パーティクルシステムのプリミティブ内のポイントは、球プリミティブとしてレンダリングされます。また、ポイントは、パーティクルシステムのプリミティブの一部でない場合、それは表示されません。このパラメータが有効になっている場合、このオブジェクトのジオメトリから(粒子系の一部であるかどうかに関係なく)、すべてのポイントは、カメラ面に直面してポイント(円)プリミティブとしてレンダリングされます。"
Mantraノードの設定
OutputノードにてMantraノードを追加する
Mantra>Properties>Sampling>Allow Motion Blurにチェックhttp://www.sidefx.com/docs/houdini11.0/nodes/out/ifd
マントラの設定
IPRレンダリングではブラーがかからない。
モーションブラーのレンダリングについて詳しく
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