MPCコマンドとは
MCPは1つのムービーファイルへの画像のシーケンスを変換して、ムービーファイルから画像フレーム、または再エンコードのムービーファイルを抽出します。 サポートされているムービーのフォーマットは、プラットフォーム間で異なります。 引数なしで実行MCPは、サポートされているフォーマットのリストが含まれている使用方法を確認してください。
http://www.sidefx.com/docs/houdini11.0/ref/utils/mcp
→動画ファイルへの書き出しをコマンドプロンプト上で行うことが出来る。
MplayでQuickTimeへの書き出しは出来るが(http://www.sidefx.com/docs/houdini11.0/mplay/mplay_movie_export)、他の動画形式で書き出したい場合に対応している。
1.windows>shell
でコマンドプロンプトを呼び出し
2.cd/d でファイルのあるディレクトリへ移動する
mpc -v -f フレーム数 ファイル名.F$.pic -o 出力ファイル名.avi
3.ビデオの圧縮を聞かれるので、非圧縮や、コーディックの種類を選ぶ
4.カレントディレクトリにaviファイルができる。恐らくaiv以外でも指定が出来る。
0 件のコメント:
コメントを投稿